●秘密 written by 雨音

あなたは「秘密」を持っていますか?

「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので、
大人のつきあいのできる人にしか話すことのできない深遠な経験をお持ちの
方も多いはず。

ある人は秘密は「蜜の味がする」と言った。
この「甘味な世界」を思い出してみると、生命のみなぎった充実した時間な
のではありませんか?
しかし、それは世間の道徳と「矛盾」するものでありがちで、「罪悪感」を
感じる方もいるかもしれませんね。
でも、それが意識の奥に眠っている「もうひとりの自分」なのです。

その存在に気づきながらも、心の中のベールで覆ってしまっていませんか。
あなたの心の奥で抑えつけても決して消えることなく、大きな力となり、あ
なたのわからないところでいろんな作用を起こしているのです。
たとえばあなたの秘密の欲望が「夢」になって現れたことはありませんか?

「SM」という世間からは理解されにくい世界に関心を持ちながらも、足を
踏み入れることに躊躇している方も多いはず。
それは決して手の届かない「夢の世界」ではありません。
ここには、仲間やよき理解者がたくさんいます。
勇気をだして美しい「未知なる世界」へ船出して見てはいかがですか。

最高のパートナーと過ごす時間・・・。
私の心と体が支配され、最高の状態に高められた時、意識の奥に眠っている
もう「ひとりの私」が呼び起こされる。
私が最も素直になれるこの時間が「蜜の味」のする「至福の時間」であるこ
とはいうまでもないことでしょうが・・・。

人は「秘密」を持っているくらいの方が、深みが増し、より魅力的に映るも
のなのかもしれません。

あなたが大人であるならば、楽しく生きてゆく知恵として、
秘密を持つことに「罪悪感」を感じることより「活かして利用する」ことを
おすすめします。

                 雨音

もどる