〜 なびの告白4 〜
Playの報告

もどる

まず 服もなにもかにもそのままで ベッドに横たわって
後ろから抱かれて「力を抜いて」と言われました

なによりサリーレさんの体温が嬉しかったのだけど
そのことと自分が感じることが頭の中で繋がらなかった

サリーレさんが耳元で囁く言葉の意味を考えながら
身体全体を預けるように力を解放していくと
徐々に力が抜けていって どんどん熱くなって

身体中の神経がすごく研ぎ澄まされていく感じ
特別触れられているわけでもないのに

我慢することもなく声を出してしまいました

サリーレさんの言葉と耳たぶに与えられる刺激
「与える刺激が強いほど感じるんだよ」という言葉に
まるで呪文にかかったみたいに身体は反応して

途中からスパンキングとかもされたけど
頭がぼーっとしちゃって よく覚えていません

叩かれる痛みが冷たさを帯びていって
全身に響く振動に変わる感覚しか覚えていない

気がついた時には、いっちゃってました・・・

起き上がろうとしても動けなくて

自分でもすぐにいっちゃう方だとは思っていたけど
自分に起こっていることが全然理解出来なくて
呆然としてしまいました

その後、シャワーを浴びてきて
サリーレさんの身体を流させてもらったりもして
お茶飲んだりして一服して それから
どうされたい?って聞かれました

でも、私は誰かに自分の願望を聞いてもらえる
セックスなんてしたことなくて
むしろ それはしちゃいけないことで
望むこと自体がおこがましいことであると思ってて

でもそういう余計な思いが結果「甘え」になっちゃってて
申し訳ないと思ったのだけどどうして良いのかわからなくて
どうしよう と 思ってうつむいてしまったのですが

縛ってもらいたいんだよね と言われたけれど
嬉しかったのだけど 本当にしてもらって良いの?
という不安も自分の中にありました

でもたぶん、すごく素直にうなずいて
縛ってくださいって顔をしちゃいましたよね
ほんとに、嬉しかったから・・・
今思うとすごく恥ずかしいです

椅子に座らされてから目隠しをしてくれました
繊細な雰囲気で丁寧に縛っていかれるサリーレさんの手や
恐がらせないように気を使ってくれる言葉
責めることも忘れない口調で

余計なことを不安に思うことなんて無意味だ って
自分に言い聞かせるのだけど やっぱり何かが恐かった
でも、その思いはロープの束縛感が支えてくれました

既に意識が朦朧とし始めている頭に
縄酔いしちゃうかな?って言葉が聞こえたけれど
たぶんもう酔ってます〜 って思いながら
一生懸命、手に触れるロープを握っていました

縛って頂いた後、サリーレさんは部屋から出ていかれたので
ちょっと置いていかれたみたいな寂しい気分でいましたが
戻ってこられたらいきなりクリトリスを指で刺激されて
敏感になっていた私は大声を出してしまいました

直後 今まで感じたことがない刺激を
クリトリスに感じました どんどん熱くなるんです

あ 歯磨き粉だ って 思った

その時サリーレ様が何かを言っていたけれど
何を言われているのかよくわかりませんでした
たぶん 感じるだろう?っていうようなことを
言われたのだと思うけど もう何がなんだかわからなかった

目隠しをはずされ、自分の姿を見るように言われた時
コンプレックスがある私はすごく惨めな気分でした

顔を背けようとしても しっかり見るんだ
と言われたるので すごく情けないなぁって思いながら
自分の姿を見ていました

でも、すごくすごく縛ってもらいたかったので
自分の身体に絡み付く赤いロープの質感がすごく印象的で
なんとなく嬉しくもありました とても綺麗な色だったから

その後荒縄でも縛ってもらいました
やっぱり質感が全然違う 堅くてひんやりして
堅くてさりさりしててちょっと食いこむ感じで
縛ってもらってるんだぁ って実感がすごくあって
なんだかすごく嬉しかったです

それから舌を、割り箸を使って括られました

なびは舌が短いのでいっぱい出そうとしても出なくて
ちょっと、痛かったのですが がんばって出しました
そしたらサリーレさんが誉めてくれたので嬉しかった
落しちゃダメだと言われたのは不安だったけど・・・

もう それだけだって十分感じてしまって
ぐちょぐちょになってしまっていました

サリーレさんがローターで私の身体をなぞると
声が出ちゃうのだけど、そうすると
割り箸が落ちそうになってしまいます

クリトリスに振動が触れたら もう
舌を噛み締めて耐えなければいけないぐらいでした

濡れたものをすくって 足になすりつけていく
ぬるり、とした感触・・・私の中心に触れる指

勝手にいくな と 言われていましたが
その分、叫ばずにはいられませんでした
舌をぎゅうぎゅう噛み締めていました

濡れた所の入口付近にローターを軽く触れさせ
振動に強弱をつけながら責められました

ほんとに壊れちゃうよ って
思った瞬間に振動が止まり

ほっとしたのか、急に頭の中が真っ白になって
身体中の力が抜けてしまいました

その後のことはよく覚えてません

体制を立て直して縛りなおしてもらったことと
見たこともないような大きなバイブが
私の股の間にあったことと、それから胸に挟まれた洗濯バサミ

断片的にそんなシーンが脳裏に焼きついています

あとはこの痛みを忘れられなくなるんだよ って言葉と
戻って来た?って言葉・・・


しばらく 身動きが取れなかった
自分を持て余していました
抑圧された性欲の出口がわからなかったのかもしれない
或いは、何にだかわからないけど怯えてた

つまらない女だな って思いました
本当に、何も出来ないの

ただ恐かった それは自分の事でもサリーレさんのことでも
増してや責められることでも 縛られることでもなくて

急に、哀しくなりました
近くにいるのにすごく距離を感じました

何かを言おうと思うのに何も言えない
それは 接したことがなかった「男性」というものに
はじめて会社で接するようになった時に
どう声をかけて良いのかわからなかった時と同じ感じで

言いたいことがあるのに 言葉にならない
何かをしたいのにそれが何かわからないような

ぎゅってしても良いですか と言いました

震えている自分を持て余す自分を
委ねてしまうことしか思いつかなかったので

でも、サリーレさんは私の甘えを許してくれました

いくらでもぎゅってさせてやるよ と言ってくれました
今度は、いかせてやるからな とも言ってくれました

甘えたかったんだろう? とも
俺のを舐めたかったのだろう? とも

嬉しいはずなんです だって本当にそれらは
私が望んでいたはずのもので

でもその何もかにもが私の中で全然噛み合わなくて

いつもそうだった 自分の中に性欲が芽生えると
熱を出してしまうんです 知恵熱でしょうか

嬉しいはずなのにどうしてよいのかわからなくて
言葉を言葉のままに辿ることしか出来なかった

そんな戸惑いを持ったまま
ベッドに仰向けに寝転がられたサリーレさんに
ためらいつつも 近づきました

でも頭の中に 何もイメージが浮かばなくて

以前 自分がされたように

頭を押さえつけられて 舐めさせられた時のように
その時と同じようにしようとしました すると

いきなりか? と 言われました

びっくりして 違うんだ って思って
慌ててサリーレさんの顔を見ました

きちんと愛撫をするようにと言われました
やりたいように とも言われました

「やりたいように」

確かにその時私は「させられた」ことを
なぞろうとしているだけでした が

やりたいように。

まずは じゃあ 甘えてみよう って思って
鎖骨のあたりに顔を埋めました

じゃれるように。耳たぶを軽くかじりもました
首筋にも 肩にも あごの骨にもキスをしました

すると、そうやっているうちに自分が
メスという生き物であるということを
自覚していくような感じがしました

それは 自分が抱いたことのない感情でした

その時、私の顔を覗き込んだサリーレさんは
キスをしてくださいました

軽くキスをして それから舌を入れてくれました

さっき頑張ったご褒美だよ と言って

驚きました でも 次の瞬間 とても嬉しく思いました
一生懸命愛撫をしようと思いました

でも 自分が上手く出来ているのかは不安でした

やれることしか出来ないから って
自分に言い聞かせながら愛撫をしました

そしてサリーレさんのモノに辿り付きました
咥えたかったモノ を 口の中に含みました

愛しいものを舐めるように しゃぶりました
ずっと 咥えたかったものでしたので

だんだん自分の口の中で大きくして下さるのが嬉しくて
夢中でしゃぶりました 音をたてるように吸いました

私の口の中に入れたままサリーレさんは上体を起こされ

言葉で責めながら 私の喉の奥へと押し込まれました

むせて 口の中から出してしまうと
咥えたかったくせに吐き出すのか?と申されるので
首を振り、必死になってしゃぶりつきました

存分に舐めさせて頂いた後 ベッドの横にあった
鏡台の足に 片足づつ縛られました
両足を大きく開かされて・・・

それから両腕を 荒縄で縛られ その縄は
ベッド反対側の棚に括られました

でも その時にはもう全身の力が入らず
なされるがままになっていました

たぶん バイブを入れられたのだと思う
声を上げる というよりは 悲鳴を上げるみたいに

絶頂は たぶんすぐに来てしまったのだと思います

途中、頬を叩かれたり下腹を強く押されたりして
意識が戻ることが何度かありました

暴れ過ぎて1度腕を縛る縄が取れてしまい
気が付いたら、顔を覗き込まれている時もありました

あんなに欲しがっていたのに
バイブだけで良いんだな、と言われて
必死になって抵抗した覚えも

ひやり。とする感触のもので身体を
撫でられたり 叩かれたりした覚えも

あまりに長く続く絶頂に絶え切れなくて
声が枯れてしまうぐらい叫び続けました

幾度となく世界が真っ暗になって
サリーレさんが触れる部分だけが
異様なまでに鋭敏になり全身が痙攣し

最後には 潮を吹いた らしく それは
サリーレさんがそうおっしゃったのが
遠くの方で聞こえただけなのだけど


激しい責めの後 敏感な身体の中心に
暖かなものが入ってくるのを感じました
鳥肌が立つような高揚感にのけぞりました

入れて頂いてる そう自覚はしたけれど
その後のことは全く覚えていません

或いは手のロープが解けたからでしょうか
気が付いたらベッドから落ちてました
もしかしたら 逃げたのかもしれない

朦朧としていた頭がはっきりして来た頃に

突然、指を荒々しく中に入れられて
何故吐き出すんだ と お怒りの言葉

感じ過ぎて辛くなった私はサリーレさんを
受け止めることが出来なかったらしく

その後 幾度となく激しく責められました
気が狂いそうになるほどに
首筋を圧迫される様に押さえつけられながら
意識が遠くなる度に引き戻されるような責め

息が出来ない と 思った次の瞬間
突然 意識が違う場所へ行ったような

私の中にあるサリーレさん自身だけ
奥につき上げてくる快楽だけが
世界の全てであるように感じられました

サリーレさんの動きの全てが全身で感じられるようでした

そうだ そのままいってしまえ という言葉に誘われるまま

腕を伸ばし サリーレさんの首に手をまわし
汗まみれの背中に触れた時に ああ と 思いました

そんなになるまでに責めて下さっているんだ と
そして感じ過ぎるだけでいくことが出来ない自分が
とても哀しく 情けなく思いました

そんなことを考えることは余計なことなのだろうけれど

身体の中で動かれるごとに 快楽が私を支配していき
それが絶頂に達した時 時間が止まったかのようでした

真っ暗になった視界が おぼろげながら光を感じ始めた頃

サリーレさんは私の顔に出してくださり
冷え切っていた身体に その液体の温度が
ひどく心地よく感じられました

その暖かさが とても嬉しかった